2021.07.10

突然の事故…

突然の事故で愛車に傷がついてしまった。

もし貴方が事故の被害者側だった場合、損害の立証をしなければならなくなります。

さて、この事故で破損した部分の修理費などの損害額がいくらになるのか?なんて急に聞かれても多くのかたは検討もつきませんよね?

ですから我々のような専門の鈑金工場にて正しく見積りをする必要があります。

但し、我々で作成する見積書の額がそのまま損害額として無条件に認定されるわけではありません。

加害者側の代理として保険会社などから派遣されるアジャスターという方と額面について協議をおこなうことになります。

これを協定といいます。

事故修理においては4原則が大切であるとされています。

①性能・機能の回復
②安全性の回復
③耐久性の確保
④美観の回復

これらのことをしっかりと回復させるためにどのような作業が必要なのか、DCCではこれを協定時にしっかりと説明させて頂きます。

ちなみに、事故に遭われたお車をどこで修理するのかは基本的にお客様に選択権があります。

ですが、事故の連絡で保険会社さんに連絡をする時に、

保険会社提携の修理工場へ促されるケースもあります。

保険会社からすれば提携工場との方が協定(金額交渉)がスムーズだからです。

提携工場への入庫を条件にサービスを付帯する特約まであります。

繰り返しますが、愛車の修理をどこに依頼するかの選択権はお客様にあります。

レッカー搬送される場合など、咄嗟に依頼先を選ばされることもあるかもしれません。

そんな時に「良ければ弊社の提携工場をご紹介しますよ」と言われればついつい頼んでしまうかもしれません。

でもちょっと待って下さい。

そんな時にダイワカークラフトの事を思い出して頂ければ、愛車を最高の状態へと回復させるお手伝いが可能です。

ご相談だけでもお気軽にお電話下さい。

カーディーラーからのご依頼が殆どですが、一般のお客様からの直接のご依頼も大歓迎です。