2023.07.30
中古車研磨の難しさ
表題の通り、中古車研磨といっても
放置しすぎた鳥の糞や虫の死骸は塗装まで浸食するし、
深い傷は消せないモノもあるし、
ウォータースポットも放置すれば塗装を浸食するし・・
.
取り返しのつかない傷や汚れはあるものです。
しかし、消せないものを無理に消そうとすると、塗膜がギリギリまで薄くなり、
「次なにかあったとき」に成す術がなくなる・・という状況にもなります。
(全体的に汚れが蓄積しているお車☝)
それぞれのメーカーの塗装の良さを生かすためにも、
コーティングを検討しているならば、
購入する時にコーティングを施工するのがベストです。
が!!!
サーキット走行で飛び石が酷くても!傷がすっごくても!
何年も洗車していなくて汚れが蓄積していても!!!!
「汚れ」と「小傷」を除去するだけで、ここまで綺麗になります。
(左が研磨後、右が未研磨☟)
(暗い場所でもしっかり違いがわかります☝)
汚れを落とし、
オーロラやバフ目が出にくいコンパウンド
「似我蜂プロ」を使用することで、スッキリボディに大変身
もちろん、コンパウンドの力だけではなく
施工者の技術力あってこその研磨作業となります。
(全体研磨後、汚れが落ちてスッキリしたボンネットに☟)