2022.07.06

イオンデポジットとウォータースポットの違い

イオンデポジットとウォータースポットの違いをご存じでしょうか?

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「イオンデポジット」

白いリング状の汚れ

「ウォータースポット」

汚れが塗装面まで浸食してしまい、酷い場合はクレーターのように凸凹になってしまう状態。

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イオンデポジットの状態なら、

クリーナー効果があるセルフコーティング剤や

市販のウォータースポット専用洗剤などで落とすことができます。

ですがここにも穴があります。

イオンデポジットも、放っておけばこびりつき、

塗装面に浸食してしまうという点です。

鳥の糞や虫汚れも、

放っておくと塗装面に浸食してしまう・・

という話は聞いたことがあると思います。

これは本当にその通りで、洗車をして一見綺麗でも、

良く見ると凹んでいたり、汚れが取れていないなんてことになります。

洗車する側もとても大変ですし、

プロに頼んで研磨してもらうしかない!という状態になってしまいます。

予防法は、こまめに洗車!汚れたら洗車!

・・とは言われましても、洗車が面倒ですよね。

もちろん、「雨が降る度にセルフコーティングを行う」という方法もあります。

被膜を作ることで、塗装面まで汚れが浸食してしまうのを防ぐことが出来ます。

でもこれって結局、こまめな洗車ということになってしまうんですよね。

私たちがガラスコーティングをおススメしている理由の一つに、

「ガラスコーティングを施工しておけば、汚れが塗装面まで浸食しない」

という理由があります。

艶や撥水は当たり前の時代。

コーティングを選ぶときは、

その商品にどんな価値があるのかを、きちんと見極めることも大事になってきますね。

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「イオンデポジット」「ウォータースポット」

これらはコーティングメーカーの宿敵です。

ここだけの話、これらの宿敵が出来難いというコーティングはあります。

でもなぜ普及されていないのか?

それは「施工性が悪いから」

業者様が、お客様の車に施工するのが、とても大変なのです。

結果、高度な技術が必要になり、

エンドユーザー様向けの商品として販売することは難しくなります。

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なんとももどかしい状態ですが、開発の手は止めません。

科学の力で、お客様の悩みをもっと解決できるよう、これからも進み続けます。