2022.05.18

タイヤワックスって結局何が良いの?

疑問に思う人、多いと思います。

「なにが良いのかわからない」

と思っている方、多いと思います。

今回はコーティングメーカーの目線からご説明致します!

結論

〈多少傷んでも艶と長持ち重視なら油性のタイヤワックス

〈劣化を防げるがあまり長持ちしない水性のタイヤワックス

〈良いとこ取りならダイワプロテックのタイヤドライコート

 

です。

なんで?良いとこ取りって何?

そう思った方はこの後の文章も読んでみてください

良いとこ取りドライコート?欲しい。値段は?試したい。

そう思った方はコチラをどうぞ

結局宣伝じゃないか!

と思った方。

お客様の”困った”を解決するために作った、

優しさに溢れる商品を、

少しでも知ってほしかったのです・・・

皆様ご存じかもしれませんが

タイヤワックスには大きくわけて

・油性

・水性

があります。

それぞれメリットとデメリットがあり

油性

メリット

〈タイヤとの密着度が高く、雨に強い。濡れたような艶が特徴〉

デメリット

〈溶剤がゴムに浸透するとタイヤの組織を破壊し劣化を早める〉

 

水性

メリット

〈溶剤がゴムに浸透することがないためタイヤに優しい〉

デメリット

〈雨などで流れやすく耐久性に劣る〉

 

と、大まかに説明するとこうなります。

じゃあこれらの良いとこ取り「タイヤドライコート」とは?

メリット

〈UVカット機能・防汚機能があり、3ヵ月耐久〉

〈樹脂パーツにも使用可能〉

〈ダッシュボードにも使用可能(白く劣化しない)〉

〈塗った瞬間触ってもサラサラ〉

〈良く伸びるのでタイヤ30本施工可能〉

 

メリットしかありませんので、ここでデメリットを。

デメリット

〈ギラギラした艶は出ない。自然な艶となる〉

〈スポンジを用意しなければならない(100均などで売っている市販のスポンジ)〉

 

なんで良いとこ取りできるのか?それは・・

〈油性と水性の機能を併せ持つから〉

タイヤに塗った瞬間に油性成分を揮発させて
水性のメリットを、タイヤに”コーティング”しているのです。
油性成分が揮発すると、コーティング成分が残るように開発しました。
なので触ってもベタつかず、サラサラとした感触になります。

まあ1回くらいなら使っても良いかな。

と思った人はコチラ(Yahoo!ショッピングページ)

 

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ダイワプロテックは開発しています。