2023.02.17

フッ素やガラスコーティング以外の選択肢も

昨今、SDGsの取り組みが活発になり、

有機フッ素化合物」に対しての取り組みも活発になっております。

ただし、すべてのフッ素が悪ではありません。

今後、環境にも配慮された画期的なフッ素が開発される可能性もあります。

ダイワプロテックは、フッ素・・つまり有機素材を使用しておりません。

これにはある大きな想いがあります。

——

フッ素を使用すれば、撥水も艶も素晴らしくなる・・

というメリットがあります。

ですが、有機素材は「紫外線に弱い」という特徴があります。

紫外線によって劣化し、白く変色したり

劣化が原因で空気中の様々な汚れとくっつき、汚れて濁った色になる・・

というように、

「施工した瞬間は綺麗だが、長持ちしない」

という状況になります。

綺麗を長持ちさせたい。そしてこの「白っぽい」という現象で悩んでいるお客様が多いからこそ、有機素材を使用していません。

そして、コーティングを施工するメリットは、艶や撥水だけではない!と訴え続けてはいますが、

無機素材だけでは表現できない艶や撥水を、「レアメタル」を配合することによって実現しております。

無機素材に拘ったからこそ、希少金属(レアメタル)を配合しているのです。

〈ダイワプロテック〉って何?〈ナノメタルコーティング〉って結局なんなの?

 

もう一つの選択肢、ラバーコーティング

その名の通り、ゴムです。

ゴムと聞いて思い浮かべるのは様々ですが、

ラバーコーティングに使用しているベースのゴムも、

「無機素材のゴム」

を使用しています。

詳しくは企業秘密なのでお話しすることはできませんが・・

無機ですので、白く劣化することはありません。

「なぜラバーコーティングを作ったか」

こちらの記事でも記載していますが、

ガラスコーティングと、見た目も機能も大差ないのです。

今まで抱えていた問題点「施工時の拭き取りが難しい」

というデメリットも解消することができました。

様々なコーティングがある中で、ガラスコーティング以外の選択肢もあるということを知ってほしい・・

と思っています。

次世代のコーティングを、

オートアフターマーケットのブースで是非体験してください。

常にお客様の立場になって考えること。

常に施工者様の立場になって考えること。

これらを大切にし、商品を開発してきました。

これからも、環境にも車にも優しい

そして、お客様にも嬉しいコーティングを作っていきます。